悩み相談や愚痴雑談「きいて」

悩みや愚痴の相談サービス「きいて」ブログです

悩み相談サイト「きいて」カウンセラーのボランティアを募集します【心理カウンセリング】

悩み相談や愚痴・雑談サービス「きいて」は、投稿された相談にコメントをする「きいてカウンセラー」のボランティアを募集しています。

 

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誰も自殺しなくて良い社会を作るために

きいて運営の夢は「誰も自殺しなくて良い社会を作りたい」です。

自殺を防ぐためには「誰かに助けてもらう」のが一番だと思います。人は問題に直面したとき、必ずしも自分一人で乗り越えられるわけではありません。問題が大きいほど自分だけではどうしようもなくなります。一人で悩んでいても「もうダメだ」「死んでしまおう」というネガティブな考えばかりが先行してしまい悪循環が生まれます。

 

そうなる前にまずは「人に話すこと」ができれば、問題を解決する方法が見つかるかもしれませんし、人に話すだけでスッキリすることもあります。相談相手というのは意外とたくさんいます。病院に足を運ぶことができればカウンセラーが話を聞いてくれますし、今はインターネットを通して色々な人と関わりを持てるので、そこで相談してみるだけでも変わるでしょう。

とにかく一人で悩みすぎないように、何かあったら人に話して、死にたいときは死にたいと言ってみましょう。

 

きいてはインターネット上で悩みを話せるサービスとして運営されています。誰もが気軽に悩みを話せるようになれば自殺が減るのではないかと考えていますが、まだまだ社会を良くするほどの影響はありません。

もっと気軽に相談できて、もっと気軽に相談に乗れる環境を作ることで、誰も自殺をしなくて良い社会を実現していきたいと考えています。

 

心理カウンセリングをウェブサイトやSNSで実施

近年ではウェブサイトやSNSを通して心理カウンセリングを実施する機会が増えてきました。オンラインでチャット形式で悩み相談をするシステムはSNSカウンセリング(SNS相談)と呼ばれたりしています。

 

心理カウンセリングといえば、病院の心療内科でおこなうカウンセリング(対面カウンセリング)が一般的です。いのちの電話のように電話を使って悩み相談ができる電話相談もカウンセリングの一形態として普及しています。しかしカウンセリングに行くのは心理的ハードルが高いと感じる人もいて、また通話をするよりもチャットなどのメッセージでやり取りをする人が増えてきたという社会的な背景から、近年では新しい悩み相談のフォーマットであるSNSカウンセリングが注目されています。

 

SNSカウンセリングはスマホがあれば誰でも利用でき、テキストでのやり取りなので対面カウンセリングや電話相談よりも利用のハードルが低く、限られた時間の中でも相談員としっかりコミュニケーションができるため、相談者の心を軽くするためのアプローチ方法として活用されています。

 

チャット相談をしたいと考える人がたくさんいる一方で、1体1のやり取りが基本のSNSカウンセリングは常に専門の相談員が不足している状況であり、相談したい人がいても繋がらないという問題が発生しています。もし仮に重大な緊急の悩みを抱えている人が相談しようと思い立ったとき、誰とも繋がらない可能性があるというのは大きな問題です。

 

そうした人の助けになるために、SNSカウンセリングの新しい形態として「きいて」があります。きいては掲示板形式とチャット形式の複合型となっており、基本的には悩みを投稿して、不特定多数の人からコメントをもらうことで「話を聴いてもらう」仕組みです。相談員と1対1で話す形式では必ず人員不足になってしまうと考えられるため、カウンセラーも一般の人も、誰でも相談できて誰でも相談に乗ることができる仕組みとしています。よりたくさんの人がより気軽に相談ができる環境としてきいてを提供しています。

 

きいてカウンセラー(心理カウンセラー)を募集します

きいてではカウンセラーを募集しています。毎日多くの人がサービスを利用しており、「悩みを誰かに聴いてもらいたい」との想いで投稿してくれる人がとてもたくさんいます。しかし悩みを話したい人がたくさん利用している一方で、「誰かの相談に乗りたい」という人の割合は少ない状況となっています。

 

サービス内のすべての投稿に対してたくさんの共感やコメントがつくことが理想ですが、話を聴いてくれる人が少ないと「投稿したのに誰も聴いてくれなかった」という状況が生まれてしまいます。

 

それを改善するために、悩みを聴く専門家としてきいてカウンセラーという制度があります。利用者の投稿に共感やコメントをする専門家のことをきいてカウンセラーと呼びます。

 

 

きいてカウンセラーとして活動している人は既にいますが、活動する日や時間は不定期です。そのため投稿された悩みに対してすぐに返答ができないことも多い状況となっています。

 

悩みを抱えている人に早く丁寧な対応ができる環境を作るためには、きいてカウンセラーの人数を増やす必要があります。よりたくさんの人にきいてカウンセラーとして活動していただけると、相談者が投稿した内容すべてを「聴く」体制が整います。より多くの相談者の不安やモヤモヤを軽減させるために、現在もきいてカウンセラーを募集しています。

 

きいてカウンセラーは専門の相談員としてSNSカウンセリング業務に取り組んでいただきますが、細かい制約はありません。困っている人の助けになりたいと考えている方であれば誰でもきいてカウンセラーになることができます。心理・医療系の専門家でなくとも、家事や仕事の片手間に少しだけ空き時間がある人でも大丈夫です。

 

投稿された内容にコメントすることが基本の作業となるためスマホかパソコンがあれば誰でも簡単に始めることができます。24時間いつでも都合の良いタイミングで利用でき、完全リモートなので家にいながら在宅できいてカウンセラーとして活動することが可能となっています。

 

悩みを抱えている人の力になりたい方、人と関わるのが好きな方など、興味をお持ちいただけた方であればどなたでも、このページの下部リンクからきいてカウンセラーへご応募ください。

 

 

きいてカウンセラーは無償ボランティアとしてご応募を受け付けております。きいてはカウンセリングとしての質の高さだけでなく、ただ話を聴いてくれるだけの「普通の人」もカウンセラーとして必要であると考えています。興味のある方であればどなたでもボランティアの応募が可能です。

 

サービス利用方法について「こうしてください」という厳密な指定はしていません。ボランティアになるための研修費などもかかりません。きいての利用は完全に無料なので、きいてサービス内で費用が発生することはありません。利用規約や簡単な注意事項をご理解いただき、問題がなければきいてカウンセラーとして活動することが可能です。

 

ボランティアはこのような方におすすめ

以下のような方はきいてカウンセラーのボランティアとして活動するのに向いています。

  • カウンセリングの実務経験のある方
  • 医療・介護・心理等の関連資格をお持ちの方
  • 心理系の学問を専攻している大学生や大学院生
  • 誰かの役に立ちたいと考えている方
  • 人のためになることをしたい方
  • カウンセラーとしてSNSカウンセリングを体験したい方
  • 人と関わることが好きな方

 

相談員の方への負担を減らすため、きいてカウンセラーになった方は1対1のメッセージのやり取りができない仕組みとなっております。それ以外の、共感やコメントや返信などの機能は一般ユーザーと同じように利用可能です。きいてカウンセラーの方が悩みを投稿しても問題ありません。

※ただしカウンセラーとして不適切な使い方をした場合は、きいてカウンセラーの権利がなくなる可能性があります。

 

ボランティアのメリット

きいてカウンセラーは基本的に無償のボランティア相談員として募集をしていますが、相談員として活動していただくことにはメリットがあります。

  • 人の役に立つことができて生きがいを感じられる
  • 人の心を救うことで社会に貢献し、日本の未来を作ることができる
  • 人を助けたり親切にすることで自分自身が幸福感を得られる
  • 完全在宅で24時間いつでも作業ができる
  • ボランティア活動をしたという実績が得られる
  • 自分とはまったく違う環境や考え方の人と関わることで他人への理解度が深まる
  • 多くの悩みに向き合うことでカウンセラーとしてのスキルや傾聴力が身につく
  • カウンセラーとしてSNSカウンセリングを体験できる

 

きいてカウンセラーに応募する

きいてカウンセラーにご興味をお持ちいただいた方はぜひご応募ください。

募集の範囲は広くボランティアの人数制限などもしていませんので、ボランティア活動やSNSカウンセリング興味にある方などどなたでもご応募いただけます。

 

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▼ボランティア応募はこちらのページの下部リンクから

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※内容が変わる可能性がありますので、最新の情報は「きいてコラム」よりご確認ください。